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phpMyAdmin でmcrypt が無いと言われた!

MySQL の調べ物

家で用いている黒箱PRO のDebian サーバーも
Windows も両方ともMySQL の各種操作と確認は手打ちで
ぶっちゃけ手打ちで全て確認していました・x・

でもやはりですね、手打ちにはテーブルやデータベース名、カラム名などの
うち間違いは結構頻繁にやらかしますね・w・

ネット上のホスティングサービスのレンタルサーバーでは
phpMyAdmin 使ってMySQL の操作してるのに、
自分で何かする時には手打ちで時間かけてるのかがよくわからんです-_-;

なんで?とか自分に突っ込みを入れたくなったので、
過去に入れて使っていなかったphpMyAdmin を動かそうと
久しぶりに管理画面を眺めて見た。

そうか・・・入れようと思って、画面が出てたし、
ログイン出来たからエラーメッセージなんて放置してた^^;

エラーメッセージには
「mcrypt 拡張がありません。PHP の設定をチェックしてみてください。」
とか書いてあった。

これネットで調べると
yum --enablerepo=remi install php-mcrypt
とかyumつかってますが、私はDebian使いのapt系派なので
とりあえず
aptitude show php-mcrypt
してみたら、無かった。

なのでネットで再び調べたら
aptitude show php5-mcrypt
とphp でなくphp5 と指定しているのを見つけたので
それを打って確認してみた。


# aptitude show php5-mcrypt
パッケージ: php5-mcrypt
状態: インストールされていません
バージョン: 5.3.3-7+squeeze14
優先度: 任意
セクション: php
メンテナ: Debian PHP Maintainers <pkg-php-maint@lists.alioth.debian.org>
展開サイズ: 90.1 k
依存: libc6 (>= 2.4), libltdl7 (>= 2.2.6b), libmcrypt4, phpapi-20090626+lfs,
        php5-common (= 5.3.3-7+squeeze14)
説明: MCrypt module for php5
 This package provides a module for MCrypt functions in PHP scripts.
 
 PHP5 is a widely-used general-purpose scripting language that is especially
 suited for Web development and can be embedded into HTML. The goal of the
 language is to allow web developers to write dynamically generated pages
 quickly. This version of PHP5 was built with the Suhosin patch.
ホームページ: http://www.php.net/


やっぱ入ってない゚w゚

なんで入れてみた。

# aptitude install php5-mcrypt
以下の新規パッケージがインストールされます:
  libltdl7{a} libmcrypt4{a} php5-mcrypt
更新: 0 個、新規インストール: 3 個、削除: 0 個、保留: 0 個。
389 kB のアーカイブを取得する必要があります。展開後に 705 kB のディスク領域が新 たに消費されます。
先に進みますか? [Y/n/?] y
取得:1 http://ftp.jp.debian.org/debian/ squeeze/main libltdl7 armel 2.2.6b-2 [293 kB]
取得:2 http://ftp.jp.debian.org/debian/ squeeze/main libmcrypt4 armel 2.5.8-3.1 [81.0 kB]
取得:3 http://ftp.jp.debian.org/debian/ squeeze/main php5-mcrypt armel 5.3.3-7+squeeze14 [14.9 kB]
389 kB を 0秒 秒でダウンロードしました (450 kB/s)
未選択パッケージ libltdl7 を選択しています。
(データベースを読み込んでいます ... 現在 28765 個のファイルとディレクトリがイン ストールされています。)
(.../libltdl7_2.2.6b-2_armel.deb から) libltdl7 を展開しています...
未選択パッケージ libmcrypt4 を選択しています。
(.../libmcrypt4_2.5.8-3.1_armel.deb から) libmcrypt4 を展開しています...
未選択パッケージ php5-mcrypt を選択しています。
(.../php5-mcrypt_5.3.3-7+squeeze14_armel.deb から) php5-mcrypt を展開しています...
libapache2-mod-php5 のトリガを処理しています ...
Reloading web server config: apache2.
libltdl7 (2.2.6b-2) を設定しています ...
libmcrypt4 (2.5.8-3.1) を設定しています ...
php5-mcrypt (5.3.3-7+squeeze14) を設定しています ...


パッケージの追加は成功^^

それで管理画面をリロードしたら、まだ同様に
「mcrypt 拡張がありません。PHP の設定をチェックしてみてください。」
なので
# /etc/init.d/apache2 restart
をしてみて、再びリロードしてみたら出なくなった\^^/

以上、何時もの個人的なメモでした<_ _>


追伸:
この続きの設定でまだ警告が出ていたので取り払いました
[phpMyAdmin で設定ファイルのパーミッションが正しくありません。書き込み可能になっていません と言われた!]
以上、お粗末です<_ _>
 

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Windows とLinux で明らかに挙動が違う関数や書式

PHP の調べ物

Windows でPHPのプログラムを書き、
Webサーバー上のLinux で動かそうと思うと
案外挙動が違って動かない事が当たり前の様に起こる。

array_key_exists関数 も同様である。

Windows のPHP5.3.5 でこの関数を使えば、配列のキーでも値でも両方検索してくれる
しかし
Linux のPHP5.3.18 でこの関数を使うと、なんと配列の値でしか判定してくていない

つまり挙動が違うのである。


こういった事柄が多すぎる。

確かLinux で画像ファイルを生成しようとしたときにも
変数の型キャストをしないとWindows で動いた計算書式でも
動かない事があった、どんな事柄であったかメモをし忘れたが。

きっとWindows とLinux の両方で開発をおこなっている者は、
こういったことを沢山感じていると思う。

なぜ同じ環境でコンパイルしないのだろうかと、とても不思議に思える。

同じコンパイラが使えないのだろうかと思うが、PHPが便利であるからこそ本当に勘弁して欲しい。

今後も思い出したり再びこういった挙動の違いに遭遇したら、
再びメモをブログに取ろうと思う。


以上、今日は短め・x・

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ファイルの隠しフォルダでなく、権限により同一場所に見えるフォルダ!?

PC ソフトウェア一般

Windows 7 で、FFFTPでダウンロードしたローカルの保存場所を
「C:\Program Files (x86)\ffftp\default_local」の様にした。

するとFFFTPの左にある簡易的なファイルビューアーには、
C:\Program Files (x86)\ffftp\default_local の中にダウンロードした
ファイルやフォルダがある。

しかし、なぜかWindows 7 のエクスプローラーでは見えない。

どうもそれはビルトインadministrator??とかいう権限やら?の関係が
ユーザーアカウント制御(UAC)との兼ね合いで発生し???
どうやらプログラムファイルにシステム権限?だかそのビルトインadministratorだの???
の権限が無い場合には、※仮想的に※そのアドレスが自動で置き換えられて


%USERPROFILE%\AppData\Local\VirtualStore

になっちゃうっていう罠があるらしい・・・・・・・@w@#(大迷惑wwwwwwww)

とりあえず、訳がわからなかったので、

%USERPROFILE%\AppData\Local\VirtualStore を除いて見ると
%USERPROFILE%が置き換えられて
C:\Users\ゆ~ざ~\AppData\Local\VirtualStore
になった。

それでそのディレクトリにFFFTPがあった!
結局、

%USERPROFILE%\AppData\Local\VirtualStore\Program Files (x86)\ffftp\default_local

C:\Users\ゆ~ざ~\AppData\Local\VirtualStore\Program Files (x86)\ffftp\default_local
となり、そこに保存される。

この勝手に置き換えることの紛らわしい所は、
FFFTP上では

C:\Program Files (x86)\ffftp\default_local

C:\Users\ゆ~ざ~\AppData\Local\VirtualStore\Program Files (x86)\ffftp\default_local
が同じ
C:\Program Files (x86)\ffftp\default_local
にあるかの如く表示されること!!!
これがとても迷惑なんです。

これ、とりあえず、FFFTPを右クリックしてみて
「管理者として実行」
の設定にすると、ちゃんとしっかり仮想化されませんでした。

つまり、FFFTPでプProgram Files とか同 (x86) のフォルダにデータを保存しようなどと
考えるのは間違えな様に作られた?のがWindows VISTA とか 7とか(8もかな?)だと
思え!ってことなんだろうけれど、そんなこと毎回仮想も表示できる設定を
エクスプローラーの設定項目に付けておけよ! と言いたくなるややこしい変更でした・・・・


こんなことで久しぶりに権限開いて見たり、いろんなことをしていましたよ・・・


Windows 7 とかって、デスクトップすらdesktop.ini が2つとかあって、
2箇所のフォルダの中身を同じ一箇所で表示するなんてこともしているみたいで
ほんとうにそんな、そこまで使う?と思うややこしいことがいっぱいで嫌です!(きっぱり!

あぁ、XPがいいけど、Windows 8 とかを使っていると、
OS自身の起動速度と、安定したサスペンド関係?のOSを寝かせる仕組み、
ファイル転送関係の速度向上は目を見張るものがあるので、
結局新しいOSは欲しいのはあるけれど、余計な機能は要らないんですよ^^;

Windows 8 なんてスタートメニューなくて泣きそうだったぞ! どしてくれるんだw

無料のツールとか有料で500円(ドルで買うみたい)程度のツールを入れれば
スタートメニューっぽいのが出来るみたいだけど、後から付けさせるくらいならば
はじめから消さなければいいのに・・・・

さてまだまだWindows 7 は新たにしようと思うと、いっぱいしないといけないことが
ちょくちょく出てくる、久々に書いたけれど、技術的なブログでなくて、
だたのユーザーの愚痴でしたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

なんていうか、時間の無駄だからわざわざ調べなければ理解できない機能は
勘弁してくださいって事を思いつつ、実は自分で

%USERPROFILE%\AppData\Local\VirtualStore

を忘れたくなかったので書いただけのブログであるのは秘密にしておこうと思う@x@;
あと、あれだね、FFFTPをWin 7なら常に「
管理者として実行
」を付けた方が
ついつい保存しちゃう人には・・・・・ってこともメモかなと


追伸: FFFTPを「管理者として実行」をしていると、
 エクスプローラーからドラッグアンドドロップして、
 直接アップロード出来ない!!!
 これもまた、使いにくい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


いつもの長いメモでした。

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ERMaster を使ってみることにしたっ!

Eclipse の調べ物


AmaterasERDのセーブ機能がうまく働かず
データベースに関するテーブルやカラムの部分はまるきりセーブされていないバグに
悩まされていたので、ER図とちょっと内容を書けばDDLまで発行できる
他のツールを導入することにした(メモ)

ERMaster
というツールを使うことにした
http://ermaster.sourceforge.net/index_ja.html

しっかりサイトにはインストール手順まで日本語で書かれていて、凄く導入が楽でしたとさ。

めずらしく短い記事(メモ)でした、めでたしめでたし。

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getElementsByTagName 使用時、IE 9はIE8 の非常識が通らない①

DOM(Document Object Model) の調べ物

 ここ何ヶ月かブログを書いていなかったので書いてみた。
(いつもの様に長いので、読み飛ばしたい場合には具体的にから読んでね!)

Web 系のプログラミングのデバッグには毎回時間がかかる、些細な事柄で案外つまづく、
今回は4ヶ月もWeb系から離れていて、大きく忘れていたので、再認識と、新たな事柄に
気がついた事について書いている。


まぁ、結論から言えば・・・・・
JavaScript を使い、CSS の把握をしながら、その上DOMからあれこれウルトラC級な
何かをしていると、HTML のタグ要素の属性の有る無しに気がつかなかった、という話。

当たり前な様だけど、
DOMスクリプティングに必要な知識分野は、
・HTML の把握(ブラウザ独自タグの挙動を含む)
・CSS の把握(ブラウザ独自スタイルの挙動を含む)
・JavaScript の把握(よくある初心者本に書かれている構文では、動かない場合があるブラウザの挙動を含む)
・DOM の把握(ブラウザによって、返されるオブジェクトが違ったり、独自路線でDOMとは言えないブラウザの挙動を含む)

これらが必要だけど、この上記の()括弧で書かれている事柄が
一番厄介であり、それは経験の量、つまり体験した量による。

これをあえて言うならば、特に
○IE のバージョン差異、特にIE9 とそれ以前の分け方
○IE とDOMの差異をどう分けるか

そして最終的に必要なのは、全貌を見て何時完成に持っていくかなんだけど、
これは知識すべてが100%な人は、ほとんどっていうくらい居ないと思う、
それくらいブラウザハック(ブラウザ異機種間の互換プログラミング?)は、
ブラウザが世代を超えて成長していく中で、競争みたいなものが生み出した差異を
吸収する為に、とても必要だけど、その世代を要領を得て簡潔に書き出すには、
テストプログラミングをしないと進まないので、やっぱり100%な人はほとんど居ないと
思っていいと思う。
(ITなんてわざわざ世代を変えて、仕事作ってる分野だから・・・・ なんて言ったら変な話かな?)

そして、もうひとつ必要なもの
○とても無駄に思える作業がきっと報われると思う勇気!

とても胡散臭い勇気!なんて言っていますが、これが報われると思っていなきゃ、
誰もしたくない作業だと思います、これが好きな人も世の中には居るでしょうが。
(そして、こんなブログを必死に儲かりもせずに書いている私は、その部類に近いのかもしれないです・・・・)

さて、何が原因で躓いたかという話に戻れば、
IE9 からは、ほとんどDOM でDOM の挙動でほぼ動きで、
その上多少はIE 独自のスクリプトも動きます。

これって「IE8 までとの違いは自分で間違え探ししてね!!」
みたいなマイクロソフトの仕様なので
IE8 でDOM にも見えて、IE独自解釈の実装DOM でもあった事柄は、
IE9 では厳密にDOM 扱いになった部分が強くあり、それでが原因で
IE9 に対してブラウザハックをしなおしている人は、かなり居るのではないでしょうか?


今回、私が躓いたのは、HTMLタグで本来使用できない要素を指定すると、
 IE9 では、DOM が厳密になったので、
プロパティがundefined(定義されてません)と言ってきたことについて書かれています。



では具体的に


HTML に
<p name='test'></p>
と書いた場合に、
[document.getElementsByTagName('p') .item(うんちゃら番号).name]
として

Pタグのオブジェクトが得られた場合に、name の値を得られるか?
これが問題の部分になります。

結論から言えば、IE8 までのIE は、name の値として「test」 という値を返します。
しかしDOM 準拠では、「undefined」となり、定義されていないという事柄が示され、それが返ります。

これは実は、DOMで定義されているHTMLタグ要素のプロパティで、
Pタグにはname プロパティが無いのです、だから型すら定義されていないのです。

Pタグの場合は、調べてみると、DOMで定義されているプロパティは
align のみで、戻り値の型はString のものだけでした。

つまりDOM から外れているIE8 までは、DOMではありもしない適当なHTMLタグ要素を指定しても
値が返る仕様であったということです。

実は今回、私はname 取得する自分で作った他のINPUTタグを処理するスクリプトから、
テストプログラム用にgetElementsByTagName('xxx')が書かれていた部分をを引き抜いて、
何気なく対象をPタグとして、あれ?なんで動かないんだろう??? と思ったのが
再確認の切欠でした。

テストがしたいだけなのに、余計な遠回りな別のテストをする、
そんな事があるのがJavaScript でのDOM の扱いだと思いますが、
こんな事柄さえ、よく調べるまで知らなかったのは、かなり痛恨でした。

色々調べてみましたが、DOM でnameプロパティが存在するHTMLタグ は、以下の

FORM
SELECT
INPUT
TEXTAREA
BUTTON
A
IMG
OBJECT
PARAM
APPLET
MAP
FRAME
IFREME

でした。

ここで思ったのは、TEXTAREA にname があるのはなぜ?
AにあるならPにあってもいいんじゃないの?
TEXTAREA にname があるのに、なぜOPTION やTABLE には
name がないの???

まぁ、なんだかせっくgetElementsByTagName というメソッドがDOM にあるのに、
使えないなんて勿体無いと思いながら、これが仕様なんだから仕方ないと飲み込みました・・・・とさ。




以上、毎度長いブログでした、お粗末です<_ _>




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