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VisualC++ と MySQL でODBCに挑む。

VisualC++ と MySQL の調べ物

 はっきり言って見通しはついていません。
しかしこの先、VisualC++ と Microsoft SQL Server を使う気がどうしてもしない。
 なぜかと言うとPHP を覚えると必然的にLinux に走るだろうから、
PostgreSQL か MySQL を使うことがメジャーとなりそうだから。

 ならなぜVisualC++ を極めようと思うのか、
それは何もしらない人や、一般的な会社が業務としてWindows を用いているから。
 配布するソフトウェアを作る場合には、やっぱりVisualC++ かスマートフォンのOS が
主流になると思う。

 ならなぜ、スマートフォンのOS から始めないのか?
それはiPhone を初めとするiOS は、Objective-C を覚える必要がある。
しかしiOS陣営はアップルストア経由の自分の所主義なので、あまり今後、個人的に
伸びる気がしない。

 そしてAndroid はJava系の開発らしく、私はJSPなどやApache Tomcat などの
Webサーバ と、アプリケーションサーバ を分業した環境の開発を学ばず、
中小規模のPHP から入った為、色々考えるとJava も確かに魅力的だが、
同じオブジェクト指向プログラムの親となるC++ 系統を極めた後であった方が
後に出来たJava も覚えやすいのではないかと考えた。

 実際にJava のプログラミングをしたことが多少あるが、ライブラリに非常に依存している気がする。
PHP と違い純正の統合開発環境もあるので、もしかするとよい本に出合えればとても早く習得が
出来る気もする。

 とりあえずだ、私はどっちかというと手軽さゆえ、VisualBasic6.0 派でAPI をバリバリ使うほどになって
今更やはりVisualC++ を覚えた方が、自身が作りたい、提供したいものが作れるのを確信してしまった。

 今回は、なぜVisualC++ を極める前に、こんなよそ事をしているかというと、
VisualC++ を使った仕事としても考えた場合には、やはりデータベースを用いる何か、
それは結構重要な事だと思ったからだ。
 そしてやはりLAMP 環境の中にあるMySQL を使いたかったということも大きい。

 さて、自身の頭の中の整理はこれぐらいにしておいて、メモに入る。

VisualC++ でのMySQL の接続方法は、2種類あるそうだとネットで調べた、
その2種類とは、ODBCドライバ経由と、MySQLコネクタ ライブラリ を用いる方法らしい。
ODBC は所謂他のDBでも同様な操作方法でデータベースにアクセスできる、汎用性を
求めた使い方でMySQL の良い点を全て使う為のものでなく、他のデータベースに置き換えたり、
また、他のデータベースからの移行がしやすい利点を持つ。

 もうひとつの方である、MySQLコネクタ ライブラリ は、真逆にMySQL の関数個々に対応した、
MySQL の全てを使う為のものだと思えばいいのだと理解した、そしてこちらの使い方の方が
共通化していない分、とても早い。

 さて、いざネットで調べると、PHP からの使い方はPHP 公式サイトからなどで
2種類の使い方がすぐに探し出せるが、VisualStudio や.net、Java については
開発言語ごとに、制約があるものの存在するが、VisualC++6.0 については記述が見当たらない。

 つまり、
「MySQL DDEX プロバイダは、Visual Studio 2005 の Server Explorer メニューを通じて使用できる Visual Studio Data Designer 機能の標準エクステンションとして作動し、MySQL データベース内のデータベース オブジェクトとデータの作成を可能にします。」
とは書いてあるが、VC2005 であり、VC6.0 ではない。

そうなると、やはりODBC を使うべきということになる。
選択肢は具体的に、

24.1. MySQL Connector/ODBC
24.1.2.1. Connector/ODBC の入手方法 とりあえず以上だ。

また私事になるが、色々順番というものがある。
本来はPHP + MySQL を覚えたら先にLinux の使いかってをDebian というディストリービューション か
CentOS でも覚えようと思っていた。RedHat 系のFedora でも良かったのだが、
なんだかDebian は多種のCPU に対応しているなどや、インストーラーが便利でありそうで良かった。
見た目もRedHat より良い感じがして好みであった。
CentOS もスッキリしていて良かったのだが、なぜかバージョンによってAthlon 64 X2 で
うまくインストールできなかった。
最適化なども考えてパッケージを選ばなければいけないことなどもあり、
VirtualPC なども用いてあれこれしてみたが、Linux も普段使わなければ全く意味が無さそうだ。
サーバとして動かしたいので早く毎日の様に使わなければいけない。

あぁ、やる事がいっぱいだ。

かなり長い予断メモであった。

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