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玄箱PRO の調べ物
root@debian:~# apt-cache search kuro avr-evtd - AVR watchdog daemon for Linkstation/Kuroboxes micro-evtd - Daemon for Linkstation/Kuro micro controller |
このデバイスはファン、各種 LED、指定時刻での電源オン、2 つのボタンを制御・監視します。このデーモンはこのデバイスに必要な初期化を行い、また、さまざまな障害の状況に応じて LED を点灯させます。さらに、電源ボタン (前面) とリセットボタン (背面) を監視します。
micro-evtd (Linkstation/Kuro マイクロコントローラーデーモン)
http://packages.debian.org/squeeze/micro-evtd
マイクロ イベントデーモン は、ARM シリーズ NAS デバイスに取り付けられている、Linkstation/KURO マイクロ コント ローラーは、シンプルで小型のユーザー スペース インターフェイスです。マイクロ イベントデーモン は、モニターのファン、さまざまな Led、システムの温度、2 つのボタンの制御になります。
結局のところ、どちらが現状必要なのか?
よく分からないので、上記の情報から情報を推測すると、
avr-evtd - AVR (Linkstation・玄箱用 AVR 監視デーモン)の方のジャンルは、アドレスから見る限り、
miscとあり、これを辞書で調べれば、
miscellaneous: 種々雑多ないろいろの多方面にわたる
もしくは
miscellany: 寄せ集めや、ごった混ぜ
と言った意味合いで、玄箱PRO に繋がった1つのAVRパーツとして色々操作したい時に用いる雰囲気
対する
micro-evtd (Linkstation/Kuro マイクロコントローラーデーモン)は、
どうもBIOSでいう電源管理の振る舞いとして使いたいのではないかと推測。
またアドレスに含まれる言葉もsqueeze とあり、
こちらから考えると、Debian 標準で管理しようと考えている様にも伺える。
でもまった!
何か色々調べていると分かった・・・・・・・・・・・・・・・・・・
玄箱PRO のDebian squeeze って・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
shutdown コマンドでなくて、halt コマンドでシャットダウンできるんですね^^;
ただしshutdown もhalt もスーパーユーザーのコマンドなので、
スーパーユーザーとして実行しなければコマンドが存在しないと言われてしまいます。
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調べたのは何だったのかは、さて置いて、とりあえず何かLinkstation/玄箱 特有の
ハード依存について調べたとして、メモを残しておきます。
また、Debian のパッケージをオンラインで調べる場合は、
このページから調べられるんですね!
http://www.debian.org/distrib/packages#search_contents
ちなみにmicro-evtd は
http://packages.debian.org/search?keywords=micro-evtd
の様な感じでした。
以上メモでした。
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