個人的なメモです。
パッケージマネージャは、パッケージをどうやって管理しているのだろうか?
なぜインストールできるのか???
これ凄い純粋で単純な疑問。
これを知れば、多くが知れるんじゃないか?と思った。
前回Eclipse を調べているときに、Eclipse の何処かのサイトで
http://anonscm.debian.org/gitweb/?p=pkg-java/eclipse.git;a=blob_plain;f=debian/control
こんなのをみつけた。
これって何だろう???
ネット上で調べてみた。
とりあえず、気になったのは、「git」と言う言葉、そこから数箇所拾ってみた。
●15分でわかるGit入門
正直、5分かからなかった、概要がかかれているのだと分かったので、すぐに読めた。
●分散バージョン管理システムGitの使い方入門
なにやらこちら、しっかり書いてある。
●Git入門
こちらはWiki形式、まだしっかり見ていないがリンクがあった。
これらを見ていてわかったが、Git自体が
リポジトリを使ってパッケージを管理する仕組みだと把握。
Eclipse の本家からGit でのソース管理の集まりだと把握した、以下はその全て。
http://anonscm.debian.org/gitweb/
かなり重い(長い)ので開くのは注意。
もしかして
Synaptic もGit なのだろうか???
良く分からないので、とりあえずメモ。
私は何が知りたいか? どうやって管理しているかの実際が知りたい、
たとえば管理する仕組みが書かれていたファイルを見つけたとして、
それをどうやって見るかの大まかな概要が知りたい。
多分それが分かれば、何も怖いものは無い。
たしかプロパティでパスはいっぱい出てくるのは見たし、パスが表示されるのは
便利だと思ったが、無駄に多すぎるとも思った、何を表しているのか、
やはりまだ分かりにくい。
ここでまたメモ、調べたという、なんとなくのメモ、深い意味は無い。
☆Git のツール本家
また、
色々調べていてわかったこと、Synaptic はバックグラウンドでaptを使ってパッケージの取得をしている。
なので
APTを調べたら、CUIで動作するフロントエンドとして
aptitudeがあるらしい。
大体何処を調べながら何をしたら、Web上や、実際のディレクトリ上にどんな事柄が
載っているのかは、大体イメージが付いた。
APTの挙動を探れば見つかりそうだ。
前回からほぼ数時間でブログに書き込んだので、今日はこれくらいにしよう。
また、追伸だが、
Eclipse は、2つのGUIバージョンが存在するらしい。
・Motif(モチーフ)は、
X Window Systemでの操作手順、見栄え(
ルック・アンド・フィール)などを
統一しようという
グラフィカルユーザインタフェース (GUI) 規格。
・GTK+ (
The GIMP Toolkit) は、
クロスプラットフォームの
ウィジェット・ツールキット(GUIツールキット)。
らしいが、Eclipse はJava で動くので、Java の実装が元であると思えるので、
Java のGUIがそのMotif やらGTK を使って呼び出されるのかなと想像。
ライブラリが動かない場合は、依存関係なども、良く知らないと動かない場合に理解しにくいなと
思った。
以上個人的なメモ。
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