前回、MySQL を使うにあたり、ある3種類の事について調べようと思った。
いつもの様に長い前書き
なぜかというとMySQL のリファレンスマニュアル には用語的な説明が多く、
何の話をしているのかを知るには、ある程度経験や同類のSQL を知っていて
見通しの利く人にしか向いていない用語だらけの説明になっているのだろと予想している。
なので私ありの視線から見て、以下の3種類に分類して調べてみようと思う。
・アプリケーションプログラム
私が思うに全てはOS上で何かが動いていて、MySQL の処理をしているのは
変わりがないので、その実体ともいうべきものを調べたい。
MySQL のリファレンスマニュアル には、言葉として「ツール」、「クライアント」などという言い方をしているし、
「クライアントプログラム」、「ユーティリティ プログラム」という言い方もしている。
多分分類的な言い方で言い回しを変えているのだろうが、とてつもなくわかりにくく思えた。
・コマンドライン
アプリケーション を直接や、間接的に呼び出したり、引数がどうとか
そんな言い回しなのだが、これはWindows でいうコマンドライン、つまりは
コマンドプロンプト上で、パスの通ったアプリケーションプログラムに対して、スイッチを用いて
アプリケーションを実行している言い回しでない気がする。
もう既に実行したMySQL のクライアントプログラムというアプリケーションを実行して、
その上で操作をすることをコマンドラインとMySQL のリファレンスマニュアル では
言っている気がする。
だが、本当にアプリケーションプログラムに対して引数を使って実行する場面もあるので、
アプリケーションプログラム自体がコマンドである様にしたい所もあるのではと
思わせる時がある。
実にわかり難く見通しが悪い。
・ステートメント
これは完全にOS上で「クライアントユーティリティー」という
アプリケーションプログラムが動いていて、
そのアプリケーションプログラムがコマンドラインの形式のCUIベースの
インタープリター の対話式のプログラムであり、その中で用いる
MySQL の宣言 を記述する為に用いられているのだと思う。
私にはどうもこの3種類の辺がリファレンスマニュアルにはなく、
あったとしても一通りの概要を知る人が見ればわかる様な曖昧な物で、
はっきりしないと思えたのはそのせいだと思う。
結局だが、MySQL の作りと使い方をしっかり覚えたいならば、
上記の3種類の事柄の意味と繋がりが理解し、何も意識せずに
色々なことが出来るのであろうと確信はしている。
また、例えば全てのステートメントの記述方法などを一字一句間違えずに
全て覚える事が出来ないであろうし、一字一句覚える事が目的ではないので、
忘れた時に調べられる、見直しが出来る程度に覚えたり、覚え書き(このブログ)が
あれば良いと考える。
またこれらMySQL の作りに必要以上に時間を取られたり、拘りなく設定や
データーベースの構築が出来れば問題がないと思われる部分も大きく、
それゆえGUIベースのツールなどもあるのだろうから、それらを用いれば良いのかもしれない。
しかし結局最終的には、細かく何かしたくなると困ることもあるので、
要点としては理解が必要な部分もあるだろうと思う、その場合には結局見直しが
必要になるのだと思う。
本題
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