前からWindows からMac へ色々リモート接続して
デスクトップがうまく扱えないから困っていた。
凄く簡単な方法で解決が出来た1つ。
文字入力を切り替えたい。
これが意図も簡単に出来た。
Chrome リモートデスクトップでMac に接続
ウィンドウの枠、右辺に(◁ のマークがあるので、これが設定ボタンなのでこれを押す。
その後、「キーマッピング設定」を選ぶ。
まず、
①かな入力可能なモードにする為のボタンをキーで設定する。
新しいマッピングを選び
マッピング元のキー
KanaMode
マッピング先のキー
Lang1
を選択して✔
を押して保存
これで何と!
Windows の「
カタカナ/ひらがな/ローマ字」キーでリモート側のMac の「
かな」を押した事になる。
次に、
②無変換なモードにする為のボタンをキーで設定する。
新しいマッピングを選び
マッピング元のキー
NonConvert
マッピング先のキー
Lang2
を選択して✔
を押して保存
これで何と!
Windows の「
無変換」キーでリモート側のMac の「
英数」を押した事になる。
結果こんな感じ
マッピング元のキー | マッピング先のキー | |
KanaMode
|
Lang1
|
|
NonConvert
|
Lang2
|
キーの出所はここで調べるのである!
https://www.w3.org/TR/DOM-Level-3-Events-code/#functional-keys
List of code values for functional keys found on Japanese and Korean keyboards.
KeyboardEvent .code | Notes (Non-normative) |
"Convert" |
Japanese: 変換 (henkan) |
"KanaMode" |
Japanese: カタカナ/ひらがな/ローマ字 (katakana/hiragana/romaji) |
"Lang1" |
Korean: HangulMode 한/영 (han/yeong)
Japanese (Mac keyboard): かな (kana) |
"Lang2" |
Korean: Hanja 한자 (hanja)
Japanese (Mac keyboard): 英数 (eisu) |
"Lang3" |
Japanese (word-processing keyboard): Katakana |
"Lang4" |
Japanese (word-processing keyboard): Hiragana |
"Lang5" |
Japanese (word-processing keyboard): Zenkaku/Hankaku |
"NonConvert" |
Japanese: 無変換 (muhenkan) |
On Apple keyboards, some keys on the bottom row are omitted and others are arranged in a different order.
これだけで日本語入力に困る事がかなり減る。
なんでこれだけの事をささっとしなかったのだろうと思う(今頃)。
ググっても無さそうだったんで、ブログにメモしておくことにした。
お粗末でした<_ _>